2024.11.06更新
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白門祭
ご来場ありがとうございました!
私たち2024年度の白門祭の坪井研究室は、研究室説明と屋上説明を行いました。沢山の方にご来場いただき、誠にありがとうございました。
来年度のオープンキャンパス・白門祭もよろしくお願い致します!
第58回中央大学理工白門祭のHPはこちら
〜野辺山宇宙電波観測所の見学に行ってきました 2024/9/7〜
坪井研究室は、長野県の野辺山にある宇宙電波観測所(国立天文台)に行ってきました!
当時、観測所所長であった立松健一教授からとても親切に電波観測について教えていただきました。ありがとうございました!
山の上からでも分かるほどの大きなパラボラや、子供みたいな小さなパラボラまで、見応えのあるものばかりでした!専門知識がなくても十分に楽しめます!
↓国立天文台野辺山宇宙電波観測所公式HP
https://www.nro.nao.ac.jp/
紫金山アトラス彗星の観察 in CHAO
私たちは、紫金山アトラス彗星を2024年10月15日にCHAOから観察しました。
後楽園という都会の立地にも関わらず、肉眼でも彗星を確認することができました。
CHAOとは こちら
偏光X線検出機の名前決定!!
ParaDAXAS
現在開発中の偏光X線反射鏡の愛称が募集、投票を経て決定いたしました。
ParaDAXAS (パラダクサス)
Paraboloid Diffractor Array for X-ray Astronomical Spectropolarimetry
多くのご応募、ご投票ありがとうございました!
坪井研究室の偏光X線検出器について (クリック!)
坪井研ハードウェアチームでは、CubeSatに載せるための偏光X線検出器を開発しています。
今回名前を募集するのは上の写真の『偏光X線反射鏡』です。
これを検出器の中に設置して使います。この反射鏡でX線を反射させることで、『どんなエネルギーのX線が』『どのくらい偏光しているのか』がわかるようになっています。それは坪井研究室独自のアイデアで、ブラッグ反射の効果を利用しています。また、外から入ってきたX線を反射させ、カメラに集める役割があります。
これまで偏光X線の観測はあまり行われてきませんでした。観測に必要な偏光検出器の開発が技術的に難しいということや、他の検出器の開発に比べて重要視されてこなかったことが原因です。検出器を開発して偏光X線の観測ができるようになれば、新たな発見につながるかもしれません。
坪井研究室が参加している「XRISMプロジェクト」のファーストライトが1月5日にJAXAで公開されました!
坪井研究室が参加している、未知のX線天体発見プロジェクト(XTS)が本格始動します
XRISM 打ち上げ成功!!
打ち上げ日時 2023年9月7日午前8時42分11秒(日本標準時)
@種子島宇宙センター大型ロケット発射場
画像:JAXA
中央大学天文台CHAOのロゴ決定!
研究室内での投票を経て、中央大学天文台の CHAO のロゴが決定いたしました。坪井研究室の観測対象である恒星フレアを都会から望遠鏡で観測している様子がわかるロゴになっています。
坪井研究室紹介動画はこちら
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当研究室に興味のあるみなさまへ
いつでも遊びにきてください
場所は、後楽園キャンパス1号館2階
1239号室 または 1236号室です
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