過去のイベント2024.3.12更新
坪井教授ラジオ出演
2024.03
理工学部の坪井 陽子教授が、2024年3月8日(金)夜・20時から放送される文化放送「アーサー・ビナード ラジオ ぽこりぽこり」に出演します。
放送では、去年9月に打ち上げられたX線分光撮像衛星「XRISM(クリズム)」で坪井陽子教授が率いる、軟X線撮像装置「Xtend」を用いた未知のX線天体を発見するプロジェクトについて、また、軟X線分光装置 XRISMでどんなことが分かるか、についてお話します。ぜひ、お聴くください
なお、この放送は、「radiko(ラジコ)」でも配信されます。
※「radiko」のタイムフリー機能(無料)は、過去7日以内に放送された番組を、再生し始めてから24時間以内であれば、合計3時間まで、いつでも聴くことができます。
偏光X線検出機の名前投票!!
2024.02
今回、私たち坪井研究室は、現在開発中の偏光X線反射鏡の愛称を投票で決めることにしました。
1月末までに集まった5つの名前で投票を行います。
投票は下のフォームからお願い致します!(投票期限:2/29)
坪井研究室の偏光X線検出器について (クリック!)
坪井研ハードウェアチームでは、CubeSatに載せるための偏光X線検出器を開発しています。
今回名前を募集するのは上の写真の『偏光X線反射鏡』です。
これを検出器の中に設置して使います。この反射鏡でX線を反射させることで、『どんなエネルギーのX線が』『どのくらい偏光しているのか』がわかるようになっています。それは坪井研究室独自のアイデアで、ブラッグ反射の効果を利用しています。また、外から入ってきたX線を反射させ、カメラに集める役割があります。
これまで偏光X線の観測はあまり行われてきませんでした。観測に必要な偏光検出器の開発が技術的に難しいということや、他の検出器の開発に比べて重要視されてこなかったことが原因です。検出器を開発して偏光X線の観測ができるようになれば、新たな発見につながるかもしれません。
偏光Ⅹ線反射鏡の名前募集!!
2023.09
坪井研ハードウェアチームでは、CubeSatに載せるための偏光X線検出器を開発しています。
今回名前を募集するのは下の写真の『偏光X線反射鏡』です。
これを検出器の中に設置して使います。この反射鏡でX線を反射させることで、『どんなエネルギーのX線が』『どのくらい偏光しているのか』がわかるようになっています。それは坪井研究室独自のアイデアで、ブラッグ反射の効果を利用しています。また、外から入ってきたX線を反射させ、カメラに集める役割があります。
これまで偏光X線の観測はあまり行われてきませんでした。観測に必要な偏光検出器の開発が技術的に難しいということや、他の検出器の開発に比べて重要視されてこなかったことが原因です。検出器を開発して偏光X線の観測ができるようになれば、新たな発見につながるかもしれません。
今回、私たち坪井研究室は、この偏光X線反射鏡の愛称を募集したいと考えました。以下のキーワードを入れ愛称を作りたいです。キーワードにこだわらない愛称も募集しています。以下の応募フォームからご応募ください。お待ちしております。
応募締め切り 1月31日!!
白門祭
来たれ、坪井研究室へ!!
2023年の白門祭の坪井研究室は、研究室説明と屋上説明を行います。研究の話や望遠鏡の話を聞きたい方はぜひ来てくださいまた、本研究室教授の坪井教授が白門祭でライブを行います。タイムスケジュールの下に坪井教授が所属するバンドからのメッセージがあります。
タイムスケジュール
研究室説明後に屋上説明を行います。屋上説明を聞きたい方は、研究室説明からご参加ください。
時間などは予告なく変更することがあります。ご了承ください。
2023.11
坪井教授が白門祭ライブに
伝説の音楽バンド “Bandgap” が満を持してジャズ研に降臨!!
当研究室の坪井教授及び物理学科の東條教授そしてすご腕のジャズ研メンバーが Bandgap 2023 を構成し、ジャズ研のライブに参加します!
坪井教授のスキャット (SCAT) が聞ける…かも!?
日時:11月4日 16 : 15 ~ 16 : 45
場所:6号館 4階 6418号室
X線分光撮像衛星 XRISM
打ち上げ日時が決定!!
2023年8月26日午前9時34分57秒(日本標準時) 延期
2023年8月28日午前9時26分22秒(日本標準時) 延期
2023年9月7日午前8時42分11秒(日本標準時) 打ち上げ成功
画像:JAXA